光司
女性はメイクをするから出かける前の準備が遅いですよね。
隊長
そうだな、それを待ってあげるのが男の余裕だよ。
光司
そうですけど・・・
お化粧は落とすのも大変!
隊長
女性はメイクをするのも大変だが、きちんとメイクを落とすのも大変らしいぞ。
光司
そうなんですか?
隊長
男にはわからない世界だけどな、そこは理解してあげなさい、女性の肌は男よりずっと状態が悪いことが多いから仕方がないのだよ。
光司
え?だって色々お金をかけて肌のケアをしているじゃないですか。
隊長
そうだな、それだけ肌が痛んでいるということだ。
光司
どういうことですか。
隊長
メイクだよ、どうしてもメイクは肌に悪いからな、女性の場合はすっぴんだと相手に失礼と受け取られることもあるし、男性にはわからない苦労があるのだよ。
光司
そういうものですか、考えたこともなかったです。
隊長
インフルエンザが流行っていない時期でもマスクをしている女性は、大抵はすっぴんを隠すためのマスクだぞ。
光司
へー、そうだったんですね。
隊長
女性の周りへの気遣いでもあるのだ、メイクに時間がかかることぐらいわかってあげなさい。
光司
わかりました。
メイクしたままのエレキテル連合の代償
隊長
そういえばな、この間テレビに「日本エレキテル連合」が出演していたんだがな、
光司
懐かしいですね、最近見なくなりましたが。
隊長
うむ、彼女らがブレイクしていた頃の肌年齢が50代と診断されていたのだよ。
光司
あらら、それはヤバいですね。
隊長
ブレイク中は、あまりの忙しさに、一日中メイクをしたままなのだそうだ。
光司
そうだったんですね、そう考えるとブレイクも良しあしですね。
隊長
うむ、一般の化粧品だと肌への負担が少ないファンデーションなどもあるのだが、彼女らのメイクはベッタリと厚く塗るから、皮膚呼吸がほとんど出来ないのだそうだ。
光司
なるほど、確かにエレキテルはそうですね。
隊長
大変なネタを選んでしまったと言っていたな。
光司
ははは、確かにそうですね。
隊長
正月なんて出ずっぱりだったようで、事務所の先輩の爆笑問題がラジオで嫉妬していたそうだ。
光司
あの爆笑問題がですか?
隊長
うむ、彼らも有名なお笑い番組を正月の三が日とも出演いたのだが、エレキテルも全て共演して、さらに大晦日の紅白、その前日のレコード大賞と、五日続けて大型番組に出演していて、とんでもないと驚いていたのだよ。
光司
へー、それは確かにとんでもないですね、爆笑問題よりも上って凄いかも。
隊長
うむ、どんな大御所芸能人よりも、忙しかったんじゃないかな。
光司
それほどのブレイクだったんですね。
隊長
ああ、そこで、その頑張りを評価して、事務所の社長がエレキテルの二人に、ホテルのスウィートルームをプレゼントしてくれたそうだよ。
光司
へー、粋な社長さんですね。
隊長
しかも高級エステもセットだったそうだ。
光司
肌のこと考えてくれているんですね。
隊長
事務所の社長も女性だから苦労がわかるのかもな。
光司
なるほど、やはりメイクの苦労などは男にはわからない世界なんですね。
隊長
ああ、だから彼女のメイク時間ぐらい大目に見てあげなさい。
光司
そうですね、女性のメイクや肌のケアが大変なことが、よくわかりました。
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