光司
新しい爪切りを買ってから凄く楽になりましたよ。
隊長
そうだよな、爪切りの進化には感動するよな。
光司
はい、必要以上に爪を切っちゃっていますもん。
爪を切り過ぎてはいけない!
隊長
爪の切り過ぎには気をつけないといけないぞ、肌にキズがついてしまうからな。
光司
わかってはいるんですけどね、楽しくてつい切手しまいます、そう考えると爪切りの切れ味が良すぎるのも問題ですね、つい深爪になっていますから。
隊長
うーん、それはさじ加減の問題だ、爪切りの性能じゃないぞ。
光司
まぁ、そうですけど。
隊長
それに深爪をしてしまうと、切り口が肉に食い込むことがあるからな、きちんとした爪の切り方をすすめる。
光司
へー、爪の切り方で違うのですね、これからは切り過ぎないように気をつけます。
爪切りのタイミングのベストは?
隊長
ちなみに普段は何時ごろに爪を切っているのだね?
光司
まちまちですね、これといって爪切りの時間を決めていないですけど。
隊長
そうか、昔は「夜に爪を切ってはいけない」と言われていたのだが、それは迷信というか、照明器具がなかったころの情報であって現在は気にすることはないのだが、爪を切るのはお風呂上りがベストと言われているのだよ。
光司
お風呂上りですか、僕は爪にヤスリをかけた後の削りカスが気になるので、お風呂前に爪を切ることが多いんですが。
隊長
うーん、それが一番マズいのだよ。
爪を切ってはいけないタイミング
光司
ええ!?お風呂前がダメなんですか?
隊長
お風呂上りに爪切りがいい理由は、爪が柔らかくなって切りやすいということなのだが、逆にお風呂前が最悪な理由は、皮膚が傷ついてしまう可能性が高いからなのだよ。
光司
うーん、滅多にキズなんてつきませんけど。
隊長
別に血が出るほどのキズじゃなくても、ちょっとした皮膚のキズでも、そこからバイキンが侵入してしまう可能性があるのだよ。
光司
へー、そういものですか。
隊長
お風呂場は家の中で最もカビが多い所だからな、足の爪の付近の傷口から皮膚に侵入してしまうと、大変なことになる場合があるのだぞ。
光司
そうでしたか・・・
隊長
中には脳にまで菌が回ってしまって、亡くなってしまうケースもあるからな。
光司
なるほど、それでお風呂前がダメなんですね。
隊長
ああ、目に見えないような僅かなキズでも、数十分たっていればキズ口がふさがりはじめているのだが、流石に爪を切った直後にお風呂だと防ぎきれない可能性があるのだよ。
光司
わかりました、これからはお風呂前だけは爪切りを止めておきます。
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