シークレット・D 

目が悪い人にだけ見える文字が存在!近視で良かった~!?

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光司
最近は目が悪くなってきて大変ですよ。
隊長
そうか、疲れているんだな。
光司
はい、全然いいことないです!
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目が悪いメリット!?

隊長
そうか?目が悪いのも悪くないぞ。
光司
ええ?どういうことですか?
隊長
世の中の見たくないものが見えなくなっていいじゃないか。
光司
うーん、よくわかりません。
隊長
例えば、好きな人の肌の衰えなんかは気がつかないほうがいいのだよ。
光司
ああ、なるほど。
隊長
私はな、高校生の頃にメガネをかけ始めたのだがな、 当時片想いだった娘のことを、好きでなくなってしまったことがあるのだよ。

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光司
えええ?メガネでですか?
隊長
ああ、思っていたより可愛くなかったのだよ。
光司
あらら、それは切ないですね。
隊長
うむ、彼女は何も変わっていないのに、思春期の私は認識が変わってしまったのだな。
光司
そういうこともあるんですね。
隊長
ああ、あとな、昔の会社の上司が白内障の手術を受けてな、復帰してから凄く元気だったのだな。
光司
はい、よかったですね。
隊長
うむ、凄く世の中が明るくはっきり見えるようになったらしいのだよ。
光司
おお、手術したかいがありますね~。
隊長
それでな、当時の私の髪を見て、「お前、結構髪ヤバいな~」と言ってきたのだよ。
光司
あらら、そうだったんですか。
隊長
ああ、人の欠点まで気がついてしまうデメリットもあるのだよ。
光司
なるほど、だからといって目が悪くなるのはイヤですよ。
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視力が悪い人にだけ見える文字!

隊長
それもそうだな、ただ目が悪いのも悪いことばかりではないのだ、目が悪い人にしか見えない文字というのがあるぞ。
光司
え?なんですか、それ。
隊長
これだ!

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光司
え・・・あ、なんか、ぼんやり見えそうです・・・。
隊長
画像から離れてみると見えやすいぞ。
光司
あ、ハッキリ見えました・・・。
隊長
ということは、目が悪いということだな。
光司
・・・こんなモノがあるんですね。
隊長
文字だけじゃなく、絵も存在するぞ。

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光司
おお、結構なクオリティーで見えますね。
隊長
うむ、これも目が良い人には見えない世界なのだよ。
光司
なるほど、こんなことがあるんですね。
隊長
目が悪くなったときに、悲観ばかりしていると、ますます悪くなるからな、ポジティブにとらえることも大事なのだよ。
光司
なるほど、考え方も重要なんですね、目が悪くてもいいこともありますね。
隊長
他にもまだまだあるぞ。

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光司
おお、あのキャラクターですね
隊長
そういえば、少し前に話題になったドレスの写真があるだろ
光司
はいはい、人によっては金とか青とかに見える写真ですね。

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隊長
私はこれを初めて見たときに、白と金にしか見えなかったのだよ、青とか言っている人が信じられなかったのだが、最近は青と黒にしか見えなくて驚いたのだ。
光司
へー、変わることもあるんですね。
隊長
どうやら見る人によって角度や背景の色が違うから認識が変わるのだそうだ。
光司
でもテレビで芸能人とかが、同じモニターを見てそれぞれ違うことがあるじゃないですか?
隊長
うむ、本当に僅かな差で変わるのだと思う、わかりやすい例を出すとこういうことだ。

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隊長
ここにはグレーと白のものが見えるだろ?
光司
はい、ありますね、背景が不自然ですけど・・・。
隊長
まぁ、そうだな、それがポイントなのだが、ここに巻物を置いてみるぞ。

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光司
これが何なんですか・・・
隊長
これを少しずつ回してみると、

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光司
え!?これは嘘ですよね?別の画像なんですよね?
隊長
いや、同じ画像なのだよ、試しに巻物のないこの画像に指でもボールペンでもいいから境界線を隠してみたまえ。

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光司
うあ!?・・・何ですか、これ、ちょっと怖いんですけど。
隊長
これが背景によって、色彩の認識が変わる現象なのだよ、隠し方が甘いとそうでもない。

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光司
あ、ホントだ、へー不思議なものですね~。
隊長
うむ、何がいいたいのかというと、人間の目は結構勘違いしているものなのだよ。
光司
なるほど、これが色の変わるドレスの理由ですか。
隊長
うむ、ドレスのはこれほど解りやすくはなく、この境界線も人によって差があるのだが、そこを奇跡的にとらえたのが、あのドレスの写真のようだな。
光司
へー、面白いですね。
隊長
私が言いたいのは、そこではなくてな、このように脳は錯覚するものなのだよ。
光司
はぁ・・・。

想像力は現実より上

隊長
元々脳には、実際にないものをあるかのように想像して補う能力があるのだな、要するにモザイクというのはよくできているということだ。
光司
へ?いきなり何をおっしゃっているのですか?
隊長
エッチな動画などのモザイクは、実は人間の補う能力を上手に活用していて、最上のモノかと思わせてくれているのだ。
光司
・・・どういうことでしょう?
隊長
自分の記憶の中、もしくはそれ以上のモノとして、脳が想像してくれるからこそ、チラリズムやモザイクがあるほうが興奮する、ということだ。
光司
うーん、そうですか?(苦笑)
隊長
うまく伝わらないかな~、例えば肌の露出が多い水着よりも、キャミソールから覗く肩のラインのほうがグッとくる感じだ、見えないからこそ想像を掻き立てられて、最上のモノがあると認識するのだよ、例えばこんな感じだ。

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光司
うわ!何かエロそうな感じがしますね~
隊長
そうだろ、だがモザイクを取ってみればなんてことのない画像なのだよ。

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隊長
隠したほうが想像力を掻き立てられるということだな。
光司
なるほど・・・少しわかる気はします、焦らしとかそんな感じですかね。
隊長
まぁ、焦らしもそうだな、想像を掻き立てるモノではある、そのような補完能力は視力が悪い人のほうが長けているのだよ。
光司
へー、目が悪いだけに、想像すると?
隊長
うむ、そうなのだ、ある程度の年齢になると、ミニスカートの女性の生足よりも、スーツ姿の女性のほうが想像力で補完して最高の女性になるのだ!
光司
うわ、それはヤバいですね、変態です(苦笑)。
隊長
まぁ、ちょっと難しい話かも知れないが、はっきりと見えないほうが良いことこあると言いたいのだよ。
光司
エロ以外でもですか?
隊長
ああ、観光地などの綺麗な景観だってそうだ、見えすぎてしまうとゴミや立て看板などが目に入って現実に引き戻されるからな。
光司
なるほど、それは少しわかりやすい例えですね。
隊長
目が悪いことをプラスにとらえて、想像力を掻き立ててくれ。