光司
最近「サンドピクチャー」が大注目されています。
隊長
「サンドピクチャー?」なんだね、それは。
光司
はい、動く芸術作品であります、モヤさまで紹介されていました。
モヤさまで紹介されたサンドピクチャー
隊長
モヤモヤさまぁ~ずか、大江アナが好きだったなぁ。
光司
今は狩野アナが頑張っています、大江アナ時代にも訪れたことのある月島で、今回はもちろん狩野アナですが、そこでサンドピクチャーが紹介されたのであります。
隊長
一体サンドピクチャーとはなんだね?
光司
はい、見ていただくほうがいいですね、こんなのです。
隊長
うーん、宇宙の絵なのか?
光司
いえ、えーとですね、この動画を見てください。
隊長
おお、これは、あれか、砂時計みたいだな。
光司
はい、そうですね、砂を利用した絵のような作品であります。
隊長
凄いことを考える人がいるんだな。
光司
はい、毎回違った絵になって素晴らしいのであります、比重の違う砂を数種類入れているようで、その時々によって様々な模様に変化します。
隊長
そうなのか、これは欲しいくなるな。
光司
ですよね、あとは水と空気が入っています。
隊長
構造は案外シンプルなんだな。
光司
はい、空気の量によって砂の落ちる速度に差がでるようで、注射器のようなもので空気を出し入れをして調整をしていました。
隊長
なるほどな。
光司
さらに水は少しずつ蒸発していくようで、時々足すようでした。
隊長
色々条件があるのだな。
オーストリア発祥のサンドピクチャー
光司
サンドピクチャーはオーストリアからやってきました。
隊長
ほう、芸術の国だな。
光司
はい、クラウス・ベッシュさんが発案しました。
光司
お値段も高額な絵画からみれば、こなれているのでおすすめであります。
隊長
ほう、それはありがたいな。
光司
はい、作品によっては、背景を替えることによってまた違った表情になります。
隊長
なるほどな、月の感じがよく出ているな。
光司
はい、地球ではなく砂漠にすることも可能であります。
隊長
これはいいアイデアだな。
光司
はい、可能性が無限大の芸術作品であります。
隊長
しかし、どんなにいい作品が出来上がっても、ひっくり返せば終わりか。
光司
そうですね、まぁ、そんな時は写真におさめておけばいいんじゃないですか?
隊長
そうだな、それもいいな。
光司
はい、ひっくり返して新たな作品が出来上がっていく過程も楽しめるので、何度でも楽しめてお得だと思います。
隊長
そうだな、具体的にはいくらぐらいなんだ?
光司
こちらで送料込みで11.880円ですね。
隊長
ほう、一万弱か、高額な絵画から比べれば安いモノだな。
光司
はい、もっと小さいものでしたらさらに安いですよ、これは3240円ですね。
隊長
安いものだな、プレゼントに最適かも、美容室や床屋さんに最高じゃないか。
光司
そうですね、サンドピクチャーをプレゼントされたら嬉しいですね。
隊長
なかなか良い発見だったな。
光司
はい、とても興味深い作品でした。
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