青色眼鏡で食欲減退！？食べたくなくなるダイエット方法

それなら青色のレンズの眼鏡をかけるといいぞ。

ああ、レンズが青い眼鏡をかけると、食欲が失せて食べる量が減ってダイエットになるのだよ。

それがそうでもないのだよ、かなりの人が青色眼鏡食べる気が失せるのだそうだ、しかも食べても美味しく感じなくなってしまうそうだぞ。

例えば色鮮やかなお寿司があるとするだろ。

これが青色眼鏡を通してみると、こうなるのだ。

そうだろ？案外色で食欲は変わると言われているのだよ、お寿司屋さんに暗い照明はないだろ？

一方でバーなどは暗い雰囲気で落ち着いているだろ。

色彩や明るさが食欲まで関係しているのだよ。

それにな、食欲を落とすだけなら普通のサングラスでもいいのだが、青色だとさらにいい理由があるのだよ。

ああ、それが青色になると脳からセロトニンという物質が出て、落ち着きをもたらす効果があるのだよ。

うむ、セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれていて、精神を安定させたり怒りを鎮めたりする効果があるのだ。

まさしくそこだな、青色眼鏡のおかげで落ち着きを取り戻すから、無理に食べることが減ってダイエットに繋がるのだよ。

本当にお腹が空いたときは、身体が栄養を求めているわけだから食欲がわくのだが、お腹が空いていなくてもイライラ解消のために、気を紛らわせるために食欲がわく場合があるのだ、そっちをガードしてくれるのが青色眼鏡の素晴らしさなのだよ。

もちろん、その効果も大きいのだが、本当の狙いはストレスによる無駄な間食、暴飲暴食を抑えることなのだよ。

一応、ダイエットを目的とした専用の青色眼鏡もあるのぞ。

まぁ、自作出来ないこともないな、１００円ショップで安い眼鏡を買ってきて、青いセロファンを貼ったり、青いマジックで塗りつぶしてしまってもいいだろう。

目が悪くて眼鏡が手放せない人の場合は、室内用の眼鏡などに青みのあるレンズを選ぶことで、同じような効果があると言われているな。

ああ、ただ、せっかくのご馳走が味気なくなってしまうのは残念だがな。

青色眼鏡は使い方次第でもあるのだが、食後に直ぐに青色眼鏡をかけて、それ以上お菓子とかを食べないように抑えるという使い方もあるわけだ。

ああ、それが一番いい使い方だと思うぞ、せっかく食事を頂くのだからな、感謝して美味しく頂こうじゃないか。