斎藤一人さんの名言！「逃げなさい」に感動！日本一心の暖かい人！

そうだな、素敵な人だったな。

ああ、あったな。

そうだな、一般的にはそういう意見が多いよな。

うん、そっか、コージくんも苦労してきたんだな。

みんなそれぞれ色々なモノを抱えて生きているからな。

もちろん逃げずに戦うのも立派な選択肢だが、この「逃げていい」ということを以前にも言っていた人がいてな、斎藤一人さんとYO-KINGさんだ。

斎藤一人さんは、なんというかな、とんでもない人だ。

ああ、日本一の実業家だろうな。

まぁ、何をとって日本一というかは難しいのだが、以前の日本では税金を収めた額が公開されていたのだよ。

ああ、高額納税者だけだがな、そこで斎藤一人さんは何度もトップ10に入っていて、しかも1位にもなっているのだ。

ああ、それをずっと続けていたのだよ

他の高額納税者はな、例えばとんでもない人気商品を開発した会社の社長だとか、土地を売却したとか、株で大儲けとか、投資関連で極端に儲かった人が多い中、斎藤一人さんは事業所得だけで、そのような人たちより税金を収めていたのだよ。

ああ、おそらくいくらでも節税できるのに彼はやらないのだよ。

税金対策をするだけで、利益が何倍にも膨れ上がるのにやらない、そういう人なんだよ。

まぁ、ある意味そうかもな。

ああ、以前マルサがきても一円の脱税も見つけられなかったんだそうだ。

うむ、異例中の異例だがな。

斎藤一人さんは本をたくさん出しているのだが、一切テレビに出ないからだろうな。

ああ、徹底している。

とにかく素晴らしすぎる人でな、斎藤一人さんの奇跡、伝説は数えきれないぐらいあって、機会があれば本を読んでみるといいぞ！

しかも多くの本にな、CDがついていることがあって、音楽ではなく講演会などのCDなのだが、それに「このCDはダビングしていいですよ」と書いてあるのだよ。

著作権とかの問題ではなく、いい話だから困った人がいたら聞かせてあげてね、というスタンスなのだよ。

そもそも本で利益を出そうなんて考えていないようだ。

本業がしっかりしているからな、その傍らで精神論を説いたりしているのだ。

ああ、だから他の立派な事を言う人とちょっと違っていてな、コンビニでHな本を買った時のエピソードを紹介していて、透明のレジ袋で中身が透けていたから「あれは客の立場をわかっていない！」と力説したりする（笑）

本当にありがたい、暖かい話が多いんだけどな、その中でも私のお気に入りの話が「逃げていい」なんだ。

うむ、斎藤一人さんの「逃げていい」は、あくまで悩んでいる人の気持ちにたっていてな、「逃げるな」と言って「逃げず」に戦って苦労したらどうする？と言うのだよ。

戦うのは悩んでいる人であって、斎藤一人さんではないよな？

逃げるなと言えば、立派な意見のように聞こえるかも知れないが、それで苦労するのは斎藤一人さんではなく、相談者なのだよ。

困っている人の相手がとんでもない人間なのかもしれないし、暴力や理不尽ないじめがあるのかも知れない。

そんな追い詰められた人に「逃げるな」なんて言えない、というのだ。

あくまで、自分を偉そうにみせるためにアドバイスをしないのだよ。

ああ、そこなんだな、もっと内容を事細かく聞けば、また違ったアドバイスをするかもしれないが、「逃げなさい」と言ってあげる優しさが、私は大好きなのだよ。

しかも逃げる時は振り返らずに全速力で逃げなさい、とまで言うのだ。

ゆっくり後ずさりしてしまうと、心に傷がつくから、なんだそうだ。

ああ、戦うのも立派だが、うさぎがトラに睨まれているときに、勇気を出して立ち向かっても、トラからしたら餌のほうから近づいてきた、ラッキーとしか思わないわけだ。

そんなトラにうさぎ側の正論を言ったって無駄だろう？

それぐらいうさぎにとって理不尽なトラのような人間もいるから、そんな時は逃げない、全速力で、というお話だな。

ああ、他にも斎藤一人さんのいい話は山ほどあるがな。

うむ、それに講演会のCDをダビングしていいって言っているぐらいだから、斎藤一人さんの講演会の音声はインターネット上にたくさん転がっているぞ！

ユーチューブで検索してみると、全部聞ききれないぐらいたくさんあるからな。

ちなみにもう一人の「逃げていい」のYO-KINGさんの歌がこれだ。

ああ、彼の歌詞も達観していて、面白い視点が多くて良いぞ！