光司
そういえば「ずっちーな」って言葉を知っていますか?
隊長
お、懐かしいな、カンチじゃないか。
光司
え?どういう意味なんですか?
「ずっちーなぁ」が再び脚光?
隊長
そうか、最近の若者は「カンチ」を知らないのか。
光司
はい、織田裕二さんということはわかるのですが、なぜ「ずっちーなぁ」なのかわかりません。
隊長
「ずっちーなぁ」は、「東京ラブストーリー」という大人気トレンディドラマの中のセリフなんだよ。
光司
へー、そうだったんですね。
隊長
ところで「ずっちーなぁ」は、どこで知ったのだね?
光司
なんかじわじわ流行っているんですよ、僕の周りで言う人がいるんです。
隊長
そうなのか、物まね芸人の影響なのかな~、そう言えば織田裕二さんの物まねを得意としている山本高広さんが「ずっちーなぁ」をやっていたからな。
光司
へー、「キターーーー」だけじゃなかったんですね。
隊長
あれも一世を風靡したよな。
光司
はい、サンテFX買いましたもん。
隊長
私も買ったことがあるよ、初めての時は確かに「キター」だよな。
光司
はい、そうですね、結構な衝撃でした。
織田裕二には名言、名台詞が多い?
隊長
そういえば織田裕二は印象的なセリフが多いな。
光司
そうなんですか、他にもありますかね。
隊長
ああ、それこそ山本高広さんが、わかりやすくして広めて気づかされるのだがな。
光司
確かに、本人は一度しかそのセリフを言わないですもんね。
隊長
うむ、ドラマや映画のセリフが流行るのは、物まね芸人さんのおかげかもな。
光司
なるほど、そう考えると物まねされるのもイヤじゃないかも知れませんね。
隊長
そうだな、物まねされてやっと一流の俳優の仲間入りなのかも知れないな。
光司
そうですね、一流の俳優さんは大抵は物まねされていますもんね。
隊長
ああ、織田裕二だと、他にも
事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ!!
光司
踊る大捜査線ですね。
隊長
ああ、踊るだと
室井さん、レインボーブリッジ封鎖出来ません
も有名だな。
光司
ああ、はい、ありましたね。
隊長
世界陸上だと名言だらけだぞ。
それではまた、二年後にお会いしましょう
たかがオリンピックですから。世界陸上が真の実力ですから
どっかの組で9秒台でるんじゃないですか、2組しかないけど
ベルリンでは早くも記録の壁が崩壊しました
光司
ははは、二年後ってすごいですね。
隊長
最高だよな、あとな昔に見た映画でも最高のがあったんだよ。
光司
なんて映画ですか?
隊長
「一発太郎」という映画なんだが、どうもDVDになっていないようだな。
光司
あらら、残念ですね。
隊長
とにかく笑わせてもらった記憶だけはあるのだ。
光司
へー、確かにパッケージは面白そうですね。
隊長
他にも沖縄出身の役のドラマとかあったな。
光司
なまっているんですか。
隊長
うむ、確か「きゃん あきら」とかそんな名前だったはず。
光司
名字が喜屋武さんっていますもんね。
隊長
うむ、確か決め台詞が「I can」だった気がする・・・。
光司
これもDVDになっていないんですか?
隊長
そのようだな、サントラのCDが中古であったぞ。
光司
ずいぶん昔なんですね。
隊長
それよりも古い「振り返れば奴がいる」は DVDになっていたがな。
光司
へー、やっぱり人気のドラマは違うんですね。
隊長
そうだな、このドラマも面白くて、患者のことを「クランケ」と呼んでいたのだよ。
光司
へ?クランケですか?
隊長
確かドイツ語で患者をクランケと言うらしいのだが、ドラマの中では当たり前のように使っていたのだな。
光司
へー。
隊長
その当時の病院でクランケなんて言っていなくて、おじいちゃん先生がたまに言っていたと看護婦さんが教えてくれたものだよ。
光司
ははは、昔の言葉なんですね。
隊長
ああ、だがクランケという言葉がカッコよく聞こえたな。
光司
へー、見てみようかな。
隊長
ドスを聞かせた低い声で、ぼそぼそと話す役なんだよ。
光司
珍しいですね、楽しみです、TSUTAYAに行ってきま~す!
追記:ずっちーなぁの映像を発見!
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