シークレット・D 

超高級傘「ヌレンザ」脅威の撥水力!これぞ日本の職人の匠の技!

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光司
また雨が降ってきましたね~。

隊長
そうだな、やっぱり梅雨だな。
光司
あ、さっきのお店に傘を忘れて来ちゃいました。
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ビニール傘だし・・・その発想が間違い!

隊長
ははは、よく忘れ物をするな。
光司
そうなんですよね・・・傘は特に多いです。
隊長
梅雨時はどうしてもな、そういうことがあるものだ。
光司
はぁ・・・まぁ、ビニール傘だからいいんですけど。
隊長
あえて高級な傘を持つといいかもしれないぞ!
光司
え?だって忘れたら大変じゃないですか!!!
隊長
それがそうでもないのだよ、というか高級傘だと、不安でとても気をつけるようになる!
光司
ははは、なるほど、そういう意味で忘れないんですね。
隊長
ああ、使う場所を選ぶし、傘立てに入れようなんて思わなくなるぞ!
光司
でも傘用のビニール袋があるお店ってデパートぐらいじゃないですか?
隊長
そうだな、でも水滴が残っていなければそのまま中に持っていけるだろ?
光司
へ?雨が降っていたんですよね、どういうことですか?

脅威の撥水力、日本の技術!福井洋傘の「ヌレンザ」

隊長
水滴が付かない傘があるのだよ
光司
意味がわからないのですが・・・
隊長
言葉の通り、水滴が付かないのだ、これを見てくれ!

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光司
これが傘なんですか?
隊長
ああ、超高密度のポリエステルを使用していて、水弾きが抜群なのだよ。
光司
へー、こんな傘があるんですね。
隊長
ああ、傘を閉じて一振りすれば、もう水はないのだよ。
光司
うわーカッコイイですね、この傘欲しいです。
隊長
うむ、今までも撥水加工を施している傘はあったのだが、それらは後から撥水コートをしているから、だんだん撥水力が落ちてきてしまうのだよ。
光司
なるほど。
隊長
この傘は繊維の段階から撥水のことを考えられているからな。
光司
この傘、めちゃくちゃ欲しいです。
隊長
私も欲しいのだがな・・・
光司
持っていないんですか?
隊長
ああ、お値段がな。
光司
え?いくらなんですか?
隊長
うむ、「31320円」だ。
光司
・・・それは買えませんね。
隊長
まぁ、いつか自分へのご褒美に買いたいものだな。
光司
そうですね、特別なことがないと買えませんね。
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あのレクサスにも認められた?

隊長
さらにな、このヌレンザには伝説があってな、あのレクサスにも認められているのだよ。
光司
レクサスですか?車ですよね、どういうことでしょうか。
隊長
レクサスコレクションというレクサスのショールームでしか購入できない、特別な商品があるのだがな、
光司
へー、そんなものがあったんですか?
隊長
ああ、どこにでもある商品ではなく、厳選された最高峰の商品のみが扱われているんだそうだ。
光司
セレクトショップみたいですね。
隊長
ちょっと違うが・・・まぁ、ヌレンザは日本の技術の最高峰に選ばれたということだよ。
光司
カッコイイです。

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隊長
車も傘の水滴とは相性が悪いからな。
光司
ああ、確かに車内がベチャベチャになりますもんね。
隊長
そんなときに水滴が無ければ問題ないだろ?
光司
そうですね、本当に最高なんですね。
隊長
ああ、値段も最高だがな。
光司
確かに・・・。
隊長
傘の骨組みも12本というこだわりで、軽さと強度のバランスを取っているな。
光司
なるほど。
隊長
知れば知るほど、このブランドの傘が欲しくなるぞ!
光司
そうですね、いつかはヌレンザですね。
隊長
ああ、「いつかはクラウン」みたいなものだな。
光司
は?なんですか、それ。
隊長
・・・若者は知らんか、昔クラウンは憧れの的だったのだよ。
光司
へー、レクサスじゃないんですね。
隊長
その当時はクラウンが最高峰だったのだ。
光司
なるほど、それで「いつかはクラウン」なんですね。
隊長
現在なら「いつかはレクサス」なんだろうがな。
光司
僕はフェラーリがいいです・・・。
隊長
いつになるんだろうな・・・。
光司
・・・。

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前原光栄商店とホワイトローズ社