光司
俺のダンディズムの第七話、財布編の記事の反響が凄いです!
隊長
そうか、それではあの放送の補足情報を紹介しようかな。
光司
はい、そうしましょう。
主人公、段田一郎の使っていた財布!
隊長
段田一郎はひどい財布を使っていたからな~。
光司
中学生みたいなマジックテープの三つ折財布でしたね。
隊長
スーツ姿にこの財布はないよな。
光司
そうですね、高校生よりもひどいです。
隊長
そうだな、それでイケメン部長の財布に触発されたんだったな。
光司
そうでしたね。
その他のマダムM紹介の財布!
隊長
それでは、俺のダンディズムに登場した財布を紹介しよう、まずはグレンロイヤル、スコットランドの革小物メーカーの財布
ROUND LONG PURSE
隊長
ブライドルレザーが特徴の財布だな。
光司
ああ、マダムがブラシで擦った財布ですね。
隊長
そうだ、スナップボタンが二箇所というのも特徴だったな。
光司
そうでしたね。
隊長
もう一つ、グレンロイヤルで紹介されていたのが二つ折り財布の
HIP WALLET WITH DIVIDER
光司
これもブライドルレザーですね。
隊長
そうだな、グレンロイヤルの特徴なんだな。
光司
イギリスって感じがしますね。
隊長
次に紹介されたのは
エッティンガー。
エッティンガー。
光司
マダムMのおすすめの財布の三つにもありましたね。
隊長
ああ、そうだな、これは二つ折り財布のほうだ。
光司
なるほど。
隊長
エッティンガーの特徴は薄めで上品、そして今では当たり前になった内側の革と外側の革の色を分けたのも、エッティンガーが最初と言われているのだそうだ。
光司
へー、凄いメーカーですね。
隊長
そうだな、続いてはフランスのカミーユ・フォルネ
ヴェルソ
ヴェルソ
光司
これもマダムがすすめていましたね。
隊長
ああ、それも長財布のほうだったがな、これは二つ折り財布だ。
光司
フランスっぽいオシャレさですね。
隊長
ああ、なんといっても腕時計の最高峰「パテックフィリップ」のベルトを作っているブランドだ。
光司
凄いですね。
隊長
そうだな、そしてメゾンタクヤ、これもフランスか。
光司
これもマダムおすすめでしたね。
隊長
そうだな、長財布のほうだったな、今世界中から注目されているブランドなんだそうだ。
光司
へー。
隊長
続いては、なんと美麗ちゃんの財布、ヴィトンだ。
光司
ヴィトンは超有名ブランドですね。
隊長
そうだな、有名な逸話がたくさんあるしな。
光司
ですね、ヴィトンの財布を持っている女性も多いですし。
隊長
これからは日本のブランドの財布を紹介しよう、まずは万双
光司
コードバンが特徴でしたね。
隊長
ああ、東京の上野でしか買えないから貴重な財布だな。
光司
そうなんですね。
隊長
次はファーロ
隊長
薄さにこだわったブランドだ。
光司
確か3mmとか言ってましたね。
隊長
ああ、職人の確かな技術の結晶が詰まった財布だな。
光司
カッコイイですね。
隊長
こんなところだな。
光司
こうみると日本の財布も負けていませんね。
隊長
そうだな、マダムのオススメにはなれなかったがな。
光司
そうでしたね、何ででしょうね。
隊長
うーん、どうしても上質な革はヨーロッパの一流ブランドが抑えてしまっているから、後発組には最高に上質な革は手に入りにくいという話を聞いたことがあるな。
光司
あら、そうゆうものですか?
隊長
まぁ、値段も高くなるだろうしな、値段のバランスを考えると難しいのだろう。
光司
ブランドの背景には色々な事情が絡んでいるのですね。
隊長
そうだな、近年は日本の革の質も上がってきているそうだから、今後はもっと期待できるだろう。
光司
そうなんですね、ガンバレ日本ですね。
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※俺のダンディズム第七話、財布編