隊長
ついに財布編が放送されたよ!
光司
え!?何がですか?
隊長
ドラマ、「俺のダンディズム」だよ!!!
俺のダンディズム、財布編のあらすじ!
隊長
今回の財布編も大変面白くて、勉強になったぞ!
光司
そうですか、財布って誰もが持っていてありがちな感じですけど。
隊長
うむ、そうなのだがな、財布の品質の見極め方なんかは、凄く勉強になったぞ!
光司
へー、どうやて見極めるのですか?
隊長
ああ、財布の縁の処理、コバの処理の仕方が丁寧だと、耐久性がある良い財布なんだそうだ。
光司
こんなところ気にしたことなかったです。
隊長
普通はそうだよな、でも確かにこの辺からほつれてくるのだよ、ほかにも二つ折りの財布の品質の見極め方も紹介されていたな。
光司
二つ折りの財布の・・・ですか?
隊長
ああ、これを見ると一目瞭然だな。
光司
これは、左の財布がダメそうですね。
隊長
うむ、そうだな、札入れの空間に均等に隙間があるのが良い縫製であり、左右対象にバランスよく隙間があるのがポイントだそうだ。
光司
へー、色々な見極め方があるんですね。
>>俺のダンディズムの斬新な財布の品質チェックをやってみた!
隊長
うむ、とても勉強になったぞ、今回も主人公の段田一郎が飲み会で財布をバカにされて、ダンディな財布を手に入れようとしてマダムMを訪れるという展開だ。
光司
毎回そうですね。
隊長
そうだな、このドラマは毎回決まり事が多くて、それがまた楽しみなのだよ。
光司
はい、ジローラモさんのも楽しみです。
隊長
ああ、その他にも007のパロディのシーンなどあるのだ。
光司
へー、そうでしたか。
隊長
うむ、あの憧れの女子社員の石橋杏奈ちゃんのドレス姿が見られるから楽しみなのだよ。
光司
「とってもダンディですよ」の人ですか?
隊長
ああ、ほかにもマダムMの美幸さんの
「さぁ、どれにする?」や
「ダンディの世界へ、ようこそ」
「早くダンディになりたーい」などのお決まりのセリフがあるのだよ。
「さぁ、どれにする?」や
「ダンディの世界へ、ようこそ」
「早くダンディになりたーい」などのお決まりのセリフがあるのだよ。
光司
へー、毎回ですか?
隊長
ああ、今のところな。
新キャラクター登場!
隊長
今回はマダムMの美幸さんの助手の美鈴さんがいなくてな。
光司
はぁ、あのお婆さんですか?
隊長
ああ、そうだ、かわりにな、とっても可愛らしい女の子がいたのだぞ!
光司
あらま、ずいぶんと若いですね。
隊長
美麗ちゃんだ、こう見えても立派なバイヤーなんだそうだ。
主人公、段田一郎が選んだ財布は?
隊長
そして、今回も三つの財布から選ぶ展開になってな。
光司
はい、お決まりですね。
隊長
ああ、予算は5万円だ
一つ目はイギリスのエッティンガー ロイヤルコレクション長札入れ
一つ目はイギリスのエッティンガー ロイヤルコレクション長札入れ
お値段39960円
隊長
財布の内側に使われている紫色は英国王室のカラーで、特別に使用を認められているブランド、イギリス王室御用達!
そして、二つ目はフランスのメゾンタクヤ TT-2 WALLET
お値段54000円
隊長
2008年創業の新進気鋭のブランド、デザイナーが親日家で、タクヤには「卓越」「開拓者」という意味が込められているのだそうだ。
三つ目もフランス、カミーユ・フォルネのヴェルソ 長札入れ
お値段129600円
隊長
高級腕時計ブランド、パテック・フィリップのベルトメーカーだけに品質は折り紙つき、以上の三つの財布だ、「さぁ、どれにする?」
光司
え?ああ、美幸さんがそう言うんですね。
隊長
・・・そうだ。
光司
そうですね、予算から考えるとヴェルソは厳しいですかね、となるとイギリスかフランス・・・。
隊長
今回は難しいだろう。
光司
そうですね、靴がイギリスでしたから・・・
隊長
お?いいところに目をつけるねー。
光司
今回はフランスのメゾンタクヤで!
隊長
・・・正解だ!
光司
やった、また当たった。
隊長
靴と合わせてイギリスとは言わないんだな。
光司
あ、はい、色々あったほうが楽しいじゃないですか。
隊長
・・・そうか。
俺のダンディズムの次回は・・・傘!?。
光司
今回のジローラモさんのはどうでしたか?
隊長
ああ、すごいぞ、ダンディなジャケットの引っ掛け方だ!
光司
ダンディライン!がでましたね。
隊長
ああ、相変わらずぶっ飛んでいて最高だな。
光司
はい、ダンディラインを練習したいです。
隊長
ほどほどにな、次回はなんと「傘」なのだよ。
光司
えええ?傘がダンディですか?
隊長
うむ、おそらく傘とステッキを絡めて展開してくるのだろう。
光司
ステッキですか?
隊長
ああ、チャップリンが持っていただろう?
光司
あー、なるほど、ステッキを持ってますね。
隊長
傘とまったく関係ないかも知れないがな。
光司
ははは、どうですかね。
隊長
どうだろうな、傘は日本の技術が凄いから、国産の傘が登場すると思うがな。
光司
なるほど。
隊長
ビニール傘を開発したのは日本だからな。
光司
へー、そうなんですね。
隊長
ああ、「モヤさま」でやっていたぞ!
光司
意外な番組で意外なトリビアですね。
隊長
そうだな、しかし「俺のダンディズム」の放送も残り少なくなってきて、まだスーツをやらないか・・・
光司
ああ、ヨレヨレのスーツをずっと着てますよね。
隊長
うむ、真っ先に手をつけたいところなんだがな。
光司
なるほど。
隊長
最終回あたりにオーダーで仕立てるなんて展開なのかもな。
光司
そうかもしれないですね。
隊長
ダンディな傘か・・・全然想像つかないな。
光司
僕は折りたたみ傘だと思います。
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