光司
元speedの今井絵理子と島袋寛子さんが二人で復活するそうです。
隊長
懐かしいな、だがスピードとして復活ではないのか?
光司
はい、ダンサーが活動休止中のようです。
今井絵理子は何をしていた?
隊長
そうか、それで二人で復活なのだな、今井絵理子は今まで歌手活動はしていなかったのか?
光司
結婚、出産などを経て、ソロでも歌を出していました。
隊長
うだよな、確か手話をしながら歌っていたような気がする。
光司
そうなんです、息子さんが聴覚障害ということで、手話をしながら歌を歌っています。
隊長
それは素晴らしいな。
光司
はい、今井絵理子さんは離婚後も芸能活動を頑張っており、NHKの手話番組にも出演し、どんどん活動の幅を広げていました。
今井絵理子の消したい過去?
光司
そんな今井絵理子さんが2006年2月にソロ活動を復活させた曲があるのですが、全く話題にならなかったんです。
隊長
そうなのか、今井絵理子と言えば、スピードでスターだったのにな。
光司
はい、今井絵理子さんのシングルCDというわけではなく、あまり売れていないアーティストのカップリング曲に参加という形でソロ活動を復活させました。
隊長
なるほどな、コーラス程度なら話題にもならないかもな。
光司
コーラスといいますか、デュエットしていまして、その曲がですね、なんと演歌だったんです!
隊長
それまた意外だな、演歌歌手のカップリングだったのか。
光司
いえ、そうでもないんです、ミドリカワ書房というポップスの歌手なんですが、設定が自由な人でロックだったりフォークだったりする人で、たまたま演歌の時がありまして、それに参加されていました、→「彼は昔の彼ならず」(二番を担当しています2:20秒頃)
隊長
何だこの酷い曲は・・・
光司
一応、この曲はA面の「リンゴガール」という曲のアンサーソングになっています。
隊長
これまた、何とも不思議な曲だな、全然演歌じゃないし。
光司
そうなんです、何故これを歌手の復帰作として選らんでしまったのか不思議で調べて見ましたら、ミドリカワ書房と今井絵理子さんのボイストレーナーの先生がいっしょだったようで、そこで繋がりがあったそうです。
隊長
はっはっは、それにしても、これは消したい過去かもな。
光司
はい、何も話題になることもなく、その後も全くこの演歌は話題に出していないようです。
隊長
まぁ、今後は島袋寛子といっしょに頑張るんじゃないか?
光司
そうですね、30代になって大人の歌を歌いたいと言っていました、流石にもう演歌はないと思いますが・・・