光司
最近、不倫のドラマが話題ですね。
隊長
そうだな、そういう時代なのかもな。
光司
なんだかイヤですね~。
浮気、不倫がブームって・・・
隊長
そうだな、ブーム、流行でするものじゃないよな。
光司
はい、なんであんなドラマを放送するんですかね。
隊長
・・・昔、失楽園というドラマが流行ったしな。
光司
それも浮気なんですか?
隊長
ああ、ドロドロの不倫だな、真面目な主婦ほどハマって見ていたそうだ。
光司
あらら。
隊長
不倫に対する憧れというか、願望がなくはないのだろうな。
光司
そういうものなんですね、なんかイヤですね、浮気させない方法ってないんですかね?
隊長
うーん、どうだろう、自分の魅力をあげるしかないのかもな。
光司
そうですか・・・。
隊長
相手が浮気しているか、どうかを見破る方法はあるぞ!
光司
え!?どんなのですか?
簡単な浮気の見破り方!メンタリストDaiGo流!
隊長
メンタリストDaiGoって知っているか?
光司
あー、はい、ちょっと前によく見ましたね。
隊長
彼がな、以前に浮気の見破り方をテレビで語っていたのだよ。
光司
へー、どんな内容だったんですか?
隊長
うむ、うるおぼえだから、ちょっと違うかも知れないが、一応の流れとしてはな、まず相手に浮気をしているかどうかを、問い詰めるのだよ。
光司
へ?いきなりですか?
隊長
ああ、ちょっと強気に攻めるぐらいがいいな、そして相手が否定したら一旦その場は引くのだよ。
光司
浮気を認めたら・・・見破ることにならないですもんね。
隊長
素直に浮気を認めたらそこで終わりだな、相手が否定した時に、こっちが引くときも、あくまで不服な感じで取りあえず納得した素振りで引くわけな。
光司
不服な感じ、ですか。
隊長
うむ、それからなのだよ、その引いた後に「自分に対する相手の反応」で浮気しているか、どうかがわかるのだ。
光司
何故ですか?
隊長
大きく分けて、反応が二つあってな、相手が怒った場合は「浮気をしていない」、相手が話題を替えてベラベラと上機嫌で話し出したら「浮気をしている」となるのだ。
光司
・・・どういうことでしょうか?
隊長
うむ、もしな、浮気に全くの心当りがない場合は、浮気を疑われたことに腹が立つものだよ。
光司
ああ、そっか、疑われたわけですもんね。
隊長
ああ、何もしていないのに「何でだよ!」となるわけだ。
光司
はいはい、そうですね、それはわかります。
隊長
一方で浮気をしていると、バレるかもという不安から、取りあえず誤魔化せたという安堵感に変わったから、上機嫌になったり、相手を褒めたり必要以上に話題をそらそうとして、いつも以上にしゃべりだすのだそうだ。
光司
なるほど・・・ごまかすわけですか。
隊長
うむ、それがそういう行動に現れる、ということだな。
光司
へー、言われてみると納得ですね。
隊長
女性は、こういう態度を本能で見抜けたりするらしいがな。
光司
え!?そうなんですか?
隊長
ああ、浮気がバレるのは圧倒的に男性が多いからな、女性はその辺の変化に敏感なのだよ。
光司
男は気がつかないのですかね?
隊長
そうだな、知識、テクニックとして知っていれば別だが、大抵の男は見抜けないようだぞ!
光司
へー、そういうものなんですね。
隊長
うむ、まぁ、ここで知ったわけだから、覚えておいて損はないぞ!
光司
そうですね、いつか相手が怪しい態度になったらやってみます。
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