シークレット・D 

バカリズムの多才っぷりが半端ない!ネタ以外の能力も高すぎる!

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光司
バカリズムさんのネタって面白いですよね。

隊長
そうだな、バカリズムはお笑い以外でも才能があって素晴らしいよな。
光司
お笑い以外ですか?
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バカリズム脚本のドラマ「素敵な選TAXI」

隊長
ああ、ついにはドラマの脚本まで手掛けていたからな。
光司
えええ?バカリズムさんってそんなことまで出来るんですか?
隊長
ああ、深夜のちょっとしたドラマじゃないぞ、しかも主演は竹野内豊だったからな。

光司
うわ、超一流俳優さんじゃないですか。
隊長
うむ、本物だったよ、バカリズムの世界観は他の芸人さんとは一線を画しているよな。
光司
ああ、確かにそうですね、独特の世界観です。
隊長
ドラマの脚本の他にも、架空のOLを演じてブログを更新していたりするな。

光司
ははは、何やっているんでしょうw
隊長
不思議だよな、バカリズムは目指している芸人がいなさそうなんだよ、とんねるずやダウンタウンに憧れていたという感じでもないしな。
光司
なるほど、確かにだれも通ってきていない道を歩んでいますね。
隊長
うむ、お笑いのネタでも「トツギーノ」や「都道府県の持ち方」で一世を風靡したしな。

光司
そうでしたね、あれは面白かったです。
隊長
しかも見切りが素晴らしいよな、人気が出過ぎて一発屋になりそうだと思ったら、そのネタをスパッと止めてしまうそうだ。
光司
へー、凄い勇気ですね、中々出来ることじゃないと思います。
隊長
ああ、バカリズム本人もうまく回避出来た、と言っていたな。
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実は細マッチョのバカリズム

隊長
そしてな、大抵の人が意識していないことだと思うのだが、実はバカリズムは引き締まった身体をしているのだよ。
光司
え!?そうなんっですか?全然イメージないですね。
隊長
ある番組で珍しく半袖姿だったことがあるのだが、見事な引き締まった男らしい二の腕をしていたのだよ。
光司
へー、全然、見えませんよね。
隊長
おそらく筋トレで作られた筋肉だな、ジムでバーベルを上げて出来る筋肉ではなく、あくまで自宅トレーニングの腕立て伏せから出来る筋肉の質だったのだよ。
光司
バカリズムさんは何にでもストイックそうですもんね。
隊長
そうだな、あくまでも推測だがな。
光司
そうでしたか。
隊長
それにな、いつも感心するのだが、バカリズムは衣装がとってもオシャレなんだよ。
光司
そうですか?それもあまりイメージがないですけど。
隊長
うむ、その奇抜さだったり、他とは違う、という感じの衣装ではないのだが、ジャケットのボタンの開け閉めとかも完璧なのだよ。
光司
へ?
隊長
今度注意深く「ipponグランプリ」でも見ればわかると思うのだが、椅子に腰かけるときは必ずジャケットのボタンを外しているのだな。

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光司
はぁ・・・。
隊長
そして立ち姿では、きちんとボタンを留めるわけだ。

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光司
そんなところ見ているんですか。
隊長
・・・ああ、ただこれが出来る人が本当に少ないのだよ。
光司
そうなんですか?

隊長
ああ、テレビ局のアナウンサーは、座ってニュースを読むがボタンは留めたままなのだ、おそらくボタンを開けていると、だらしないなどの苦情が来るのだろうが、紳士の装いの決め事として、スーツ、ジャケットのボタンは座るときは外した方が、着くずれないとされているのだよ。

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光司
へー、そういうものですか。
隊長
ああ、ジャケットの裾が椅子に触れてしまうと、ジャケットの肩が浮いてしまって皺がよったり、首周りの収まりが悪くなって、見栄えが落ちるのだな。
光司
へー、そういうものですか。
隊長
アナウンサーの場合はその辺りも考えて、柔らかいジャケットやスーツを選んでいたり、裾が当たらないような、小さ目の丸椅子を使っている局もあるな。
光司
そうだったんですか、本当にどこ見ているんですかw
隊長
オシャレと言われている芸能人でも、「ごきげんよう」でソファに座った時に、この所ケットのボタンの開け閉めが出来ていない人が結構いるものだよ。
光司
へー、そんなところに現れるものなんですね。
隊長
ああ、それがお笑い芸人のバカリズムが完璧なことに、いつも感心するのだよ。
光司
なるほど、流石はバカリズムさんですね。
隊長
おそらく、そういった常識がきっちりと判断出来るからこそ、普通の視点とはずらしたネタが出来るのではないかな。
光司
ああ、常識がないと非常識なことは出来ませんもんね。
隊長
うむ、天然ボケの人やコンビは別だが、ピン芸人だとツッコミを入れてもらわなくても伝わるボケ、という線引きがあるから、そこを見事についてくるのがバカリズムの笑いなのだと思うぞ。
光司
なるほど、確かに「ipponグランプリ」もツッコミなしで笑いを成立させる必要がありますもんね。

隊長
ああ、投げっぱなしのボケだけで完結のネタが秀逸なのだな、ちょっとしたずれ、ずらしで笑わすには、多くの人の普通や基準、世間の王道を、きっちりと正確に理解している必要があるのだ。
光司
なるほど~、バカリズムさんって凄い方だったんですね、見る目が変わっちゃいましたよ。

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