トイレットペーパーのキレイな剥がし方！シングルとダブルはお得なのはどっち！？

ラジオで面白いコトを聴いたぞ！

ああ、トイレットペーパーのキレイな剥がし方だ！

ああ、そうだ。

たまにキレイに剥がせなくてイライラすることがないか？

そうか、私はな途中で途切れてしまって、うまく剥がせないことがしばしばあるのだよ。

うむ、そんなときは慎重にミシン目にそって、一度カットしていたのだが、なんと使い始めのちょっとしたコツを紹介していたのだよ！

・・・あんまり興味ないな。

ああ、トイレットペーパーの糊付けされているところを、親指でグーっと押さえながらスライドさせるだよ。

ああ、私もそんなことはないと思ったのだが、実践してみると、見事に気持よくトイレットペーパーが剥がれたのだ！

ああ、感動ものだ、そのラジオのパーソナリティの方が言うには、学生時代のトイレ掃除の時にトイレットペーパーを交換しようとしてな、うまく剥がせずに戸惑っていたら、科学部の子が教えてくれたんだそうだ。

どうだろうな、でも説得力があるよな。

それからパーソナリティの人は、ずっと押してから使用しているのだそうだ。

掃除の時にトイレットペーパーを三角にするだろ？

あれはどういう意味かわかるか？

うむ、まぁそれもそうだが、使う人への愛でもあるのだよ。

ちょっと大げさだがな、今のトイレットペーパーは千切りやすいようにミシン目がついているのが当たり前だが、昔のトイレットペーパーはミシン目がなかったのだよ。

今でも極端に安い無名のトイレットペーパーなんかにはあるがな、その手のトイレットペーパーの場合はサランラップのように、ホルダーのギザギザでカットすることになるんのだが、

その場合、次の人が使う時に引っ張りだすスペースがないのだよ。

うむ、そうならないように、次に使う人へ使いやすいようにしているのだよ。

ああ、見た目がいいのももちろんだがな。

ああ、ある意味嫌がらせだな、戸惑ってしまうぞ。

うむ、そうだな。

簡単に説明すると、一枚か二枚重ねの違いだな。

実は長さはな、一緒なのだよ。

そうとも言い切れないがな。

これは慣れの問題でもあるのだが、普段シングルを使っている人が、出先などでダブルを使ったときに、半分の長さになるかといえば、そうはならないのだそうだ。

ああ、手癖ともいうのかな、いつものリズムがあるから、ついシングルと同じぐらいの感覚で巻き取ってしまうのだそうだ。

だから大抵のお店はシングルのトイレットペーパーを使っているぞ！

うむ、自宅だと無駄遣いしないように心がける人でも、自分のモノではないならケチケチすることもないしな。

自宅で自分用なら好みでいいと思うがな、お店や来客が多いのならシングルのトイレットペーパーのほうが経済的でいいと思うぞ！