光司
麻生太郎さんって凄いですよね。
隊長
どう凄いのだね？
光司
なんか日本人離れしているというか、周りの政治家とは違った風格があります。
まるでギャング？御洒落政治家
隊長
確かにな、装いもカッコいいよな。
光司
はい、凄みがありますよね。
隊長
うむ、政治家とは思えない凄みがあるよな。
光司
確かお金持ちの出身なんですよね。
隊長
そうだな、カップラーメンの値段を聞かれて「400円ぐらいでしょうか」と答えていたからな。
光司
庶民感覚がないんですね。
隊長
うむ、だが庶民感覚がありすぎても政治家は務まらないだろうからな、それぐらいでいいのかも知れん。
光司
そういうものですかね。
隊長
あまりにも庶民の意見を取り入れて過ぎても、やはりダメなものだよ。
光司
うーん。
隊長
だが、庶民的な面もあるのだよ。
光司
ははは、カップラーメンは食べないけど、安い棒アイスは食べるんですねｗ
隊長
うむ、漫画も好きだしな。
光司
嬉しそうな顔していますね～。
隊長
そうなのだ、金銭感覚は庶民とは違うが、コンビニアイスを食べて漫画を読む政治家もいいじゃないか。
光司
そうですね、そういう庶民の楽しみや娯楽を一切知らない人より、好感が持てますね。
隊長
うむ、政治家には見た目、格好も大切でな、あまりに貧相だと外国でなめられてしまうこともある。
光司
なるほど、押し出しも必要なんですね。
隊長
ああ、麻生さんの装いは本当にカッコいいと思うぞ。
光司
そうなんですね。
隊長
時には、やりすぎてギャングのようだと海外のメディアに書かれたこともあるが、基本的にはとってもセンスがいいのだ。
光司
へーそうでしたか。
隊長
歴代総理大臣の中でも、一番といって良いぐらいセンスがいいと思うぞ。
光司
一番、そこまでですか。
隊長
うむ、いつもオーダーメイドのカッコいいスーツを着ているしな。
光司
他の政治家はオーダーメイドじゃないんですか？
隊長
いや、おそらくオーダーなのだが、抑揚のない寸胴型のシルエットのスーツが多いのだよ。
光司
へー。
隊長
その点、麻生さんはカッコいいスーツを着ているのだな。
光司
なるほど。
隊長
確かドン小西さんも、自身の本の中で、麻生さんを絶賛していたな。
光司
おお、ファッションのプロからも評価が高いんですね。
隊長
ああ、しかも総理になるずっと前の本だからな、その時点でも輝いていたのだろうな。
光司
それは凄いですね、根っからのオシャレさんなんですね。
生粋のお金持ちの麻生太郎
隊長
そんな麻生太郎さんは腕時計も凄いのだよ。
光司
高そうですね。
隊長
うむ、これだ。
光司
わりとシンプルな腕時計って感じですかね。
隊長
そうかもな、だがお値段はとんでもないのだよ。
光司
うわ、こんなにするんですか。
隊長
ああ、「ブレゲ」の腕時計だからな。
光司
僕は知らないですけど、「ブレゲ」って有名なんですか？
隊長
うむ、まぁ、言ってみれば腕時計の最高峰だな。
光司
へー、最高峰ですか、凄い時計をしているんですね。
隊長
品があるのも素晴らしいよな。
光司
確かにそうですね、育ちの良さが出ている感じです。
隊長
同じような値段の高級腕時計をしても、ゴテゴテとした下品な時計を好む人も多いからな。
光司
なるほど、シンプルなデザインに金持ちの余裕が感じられますね。
隊長
うむ、やはり成金とは違って生粋のボンボンなのだろう。
光司
なるほど、庶民感覚がないはずですね。
隊長
そういう人も必要なのさ。
光司
そうなんですね。
隊長
政治家みんなが金持ちでも困るが、色々な人がいるからこそ、色々な意見が出るのだな。
光司
そっか、安物の時計の政治家もいるのでしょうね。
隊長
そうだろうな、庶民派を押し出して受かった政治家は、高級時計をするわけにはいかないだろうな。
光司
政治家も難しいんですね。
隊長
身に着けるもの一つにも、気が抜けないと思うぞ。
光司
大変な世界なんですね。
隊長
国会で揚げ足取りしか出来ない政党があるぐらいだからな、変なスキは見せられないものさ。
光司
スカーフがなんたらとか、ありましたもんね。
隊長
うむ、そんなことに国会の大事な時間を使うんだからな、どうしようものない政治家だよ。
光司
そうですね、着るものぐらい自由のほうがいいかも。
隊長
余計な隙を見せないのも、政治家の手腕ということだな、反日国だと日本のスニーカーを履いていただけで大問題になっていたしな。
光司
ああ、ありましたね、やはり見た目は大事ですね、勉強になりました。
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