光司
安田顕さんが北野作品に出演するとのことで話題ですよ。
隊長
ほう、それは凄いな。
光司
はい、最近の安田顕さんは大河ドラマに舞台に映画に、引っ張りだこで大活躍のようです。
平成の怪物？安田顕
隊長
流石は平成の怪物だな。
光司
なんですか、それ。
隊長
地元北海道での安田顕のあだ名なんだそうだ。
光司
へー、平成の怪物ですか、凄い評価なんですね。
隊長
うむ、まぁ、安田顕の演技に関してついたあだ名ではないがな、北海道ではバラエティーのタレントとして認知されているそうだ。
光司
そうなんですか、あんなに演技派で凄い役者さんなのに意外ですね。
隊長
そうだよな、だが進んで汚れ役を引き受けているそうだ。
光司
ははは、イメージと全然違うんですけど、女装までなんでもありなんですね。
隊長
そうなのだよ、そこが安田顕の魅力なのだよ、イケメンなのにどんなに汚れ役、変態の役でもこなせてしまうのだな。
光司
なるほど、確かドラマでオカマの役もありましたもんね。
隊長
うむ、本人もノリノリだったようだな、このドラマが放送されていたときは安田顕のツイッターのアバターを、女装姿にしていたぐらいだからな。
光司
ははは、本人も気に入っていたんですね。
大河ドラマに映画に舞台に引っ張りだこの安田顕
隊長
だが、役者安田顕としての演技の評価はすこぶる高いな。
光司
確かにそうですよね、不思議な陰があっていいんですよね。
隊長
そうだな、明るい役でも、どこかしら陰が見えるのもいいな。
光司
はい、イケメンから根暗な役まで、どれも魅力的で存在感があって凄いです。
隊長
そうだな、それに目鼻立ちが整っているから、時代劇でも素晴らしく似合うのだよ。
光司
おお、めちゃくちゃカッコいいですね、はまってます。
隊長
一方で執事なんて役までこなせるのだな。
光司
本当に幅が広い役者なんですね。
隊長
うむ、コミカルで演技力がある役者の多くは、ルックスも三枚目なことが多いのだが、二枚目なのが安田顕の魅力だと思うぞ！
光司
なるほど、それで裏のある役にピッタリなんですね。
隊長
うむ、案外そういう役者は少ないのだと思うぞ、二枚目の看板役者だと本人のイメージを考えてしまってNGの役も多いだろうからな。
光司
そっか、安田さんならNGの役はなさそうですもんね。
隊長
うむ、ビシッと決められていて、裏でコミカルという役にピッタリなんだと思うぞ。
光司
それは納得です、本当に凄い役者さんですね。
隊長
ああ、流石は劇団出身だと思うぞ、凄みを効かせた強面の役も出来るしな。
光司
この無表情の安田顕さん、かなり恐いですよね、本当に凄い役者さんで驚きです。
隊長
ああ、今後もずっと映画やドラマに引っ張りだこだろうな。
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