シークレット・D 

肌着の最高峰!?AOKIの「超快適肌着」がグンゼを超えた!?

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隊長
いや~最高の肌着に出会ったよ!

光司
へ?肌着ですか?
隊長
ああ、シャツだ。
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紳士服のAOKIの「超快適肌着」

光司
シャツ・・・気にしたことないです。
隊長
そうなのか、グンゼの肌着とかは有名だがな。
光司
グンゼは聞いたことはありますが、たぶん僕のは違いますね、肌着のシャツの快適性なんて、そんなに違うものですかね。
隊長
ああ、全然違うぞ。
光司
でも肌着ですよね?見た目とかあんまり関係ないじゃないですか。
隊長
まぁ、そうだが、着心地がな、全然違うのだよ。
光司
へー、シャツに着心地ですか。
隊長
ああ、良い物に出会うと感動するぞ!
光司
そういうものですかね~。
隊長
うむ、全てのシャツを買い換えたい気分だ。
光司
そんなにですか!!!
隊長
ああ、Tシャツも全てこれにしたいぐらいだ。
光司
これってどれですか?
隊長
AOKIの「超快適肌着」のことだよ。

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光司
凄い名前ですね・・・。
隊長
名前に負けていない性能だったのだよ、素晴らしい出来だった。
光司
特別な生地を使っているんですか?
隊長
いや、生地というよりは縫製や形状が独特なのだな。
光司
形?どこか違いますかね~。
隊長
アームホールだよ。
光司
アームホールって・・・
隊長
シャツの腕の付け根の処理が、独特なのだよ。
光司
へー、そんなことで着心地が違うのですか?
隊長
ああ、立体的な縫製になっているのだそうだ、あのな、生地って少しは伸びるだろ?
光司
はい。
隊長
でもな、縫い付けてあるところは伸びないだろ?
光司
まぁ、そうですね。
隊長
腕の付け根のアームホールはがっちり縫い付けているわけだ、だからアームホールは伸びにくいわけだ。
光司
はい。
隊長
でも上半身で一番動くのは肩だろ、そこが人間の身体にあった設計だと、無理に引っ張られることもなくなって快適なわけだ。
光司
ふーん、あんまりピンときませんね。
隊長
そうか、なんというのかな、着てみればわかるのだが、肩周りがとにかく快適なのだよ。
光司
そうなんですね。
隊長
うむ、私が四十肩というのもあるのだが、肩のつっぱり、引っ掛かりには敏感なのだよ。
光司
へー。
隊長
確かに体力もある健康な若者には関係ないかも知れないがな、生地にこだわった快適性能をうたったシャツは多数あるのだが、この「超快適肌着」は形、縫製にまでこだわったシャツということだな。
光司
そうでしたか、グンゼとかはないのですか?
隊長
うーん、日本人に合わせて作っているから、グンゼも素晴らしいことは間違いないのだが、今回のAOKIの「超快適肌着」は、ちょっと別格なのだよ。
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AOKIのこだわり!グンゼ超え?

光司
グンゼを超えるって凄いですね。
隊長
あくまで私の個人的な印象だがな、それにグンゼとAOKIはコラボもやっているから、敵対しているわけではないはずだ。
光司
へー、そうなんですね。
隊長
やはりAOKIは独自のスーツという立体を見切る技術があるからこそ、それの応用でシャツの形に踏み込んできたのだと思う。
光司
なるほど、紳士服ならではなんですね。
隊長
また着心地がいいのは私の体型にあっていた、ということもある。
光司
体型ですか。
隊長
ああ、アームホールの処理というのが超快適肌着の特徴と言ったが、

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隊長
このようにアームホールの形も位置も違うのだよ。
光司
へー、こうやってみると全然違いますね。
隊長
うむ、逆に欧米人の体型に近い人は、従来品のほうがいいかもしれない。
光司
ああ、なるほど。
隊長
私のように猫背気味で方の位置が前に傾いている人には、超快適肌着のアームホールが合っているかも知れないな。
光司
へー。
隊長
部屋の中でな、このシャツ一枚でいると本当に快適なのだよ。
光司
シャツの着心地って大事なんですね。
隊長
ああ、というかな、このシャツになれてしまうと、他のシャツを着たときに、肩が突っ張る感じがするのだよ。
光司
へー、そこまで違うのですね。
隊長
後ろに引っ張られる感じがな、わずかだ感じるのだ。
光司
そうでしたか。
隊長
今まではそれが当たり前だったから、気にもしなかったが、自分にあったものを知ってしまうと、わかるようになってしまったのだな。
光司
ははは、それはいいことなんですかね~。
隊長
どうだろうな、もう他のシャツは着たくないからな。
光司
それは、ある意味もったいないかも。
隊長
そうかもな、でも全てのシャツがこうなってほしいものだよ。
光司
難しいんですかね~。
隊長
おそらくな、アームホールの形もそうだし、前から見ると曲線になっているしな。
光司
曲線?
隊長
これは従来品のシャツ

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光司
はい。
隊長
次が「超快適肌着」

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光司
ああ、なるほど、比べると確かに曲線になっていますね。
隊長
おそらく縫製する技術も難しいと思うぞ。
光司
そっか、つくるのも簡単ではないんですね。
隊長
うむ、だがこの違いの気づく人が増えれば、おそらく他のブランドも黙っていないだろうから、こういった設計のシャツが増えていけばいいな。
光司
そうですね、日本中の疲れが軽減できるかも知れません。
隊長
ユニクロのようなところが目をつけてくれればな、業界全体のレベルが上がっていいな。
光司
なるほど、王者ですもんね。
隊長
ああ、ユニクロのシャツの着心地は基準になるだろうからな。
光司
値段もお手ごろになりますしね。
隊長
うむ、肌着だけじゃなく一般のTシャツの形も変わってほしいものだ。